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ヒガシヘルマンリクガメの亀次郎の日記と世界のリクガメの情報


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ホシヤブガメを森林火災から救出 part2
1月14日のブログで南アフリカのホシヤブガメの救出のニュースをお伝えしました。3月15日の南アフリカのNEWS24によると、南アフリカの西ケープの生物多様性保全のための公的機関ケープナチュラル(CapeNature)はウェリントン(Wellington)近郊の火事から貴重なリクガメを救出するために奔走しています。1月にホシヤブガメ(geometric tortoise)の生息地の80%が焼失しました。ホシヤブガメは西ケープにのみ生息する危険度の高い絶滅危惧種です。ホシヤブガメは1960年代にはケープタウンで絶滅したと考えられていましたが、1972年に少数の個体群が見つかりました。南アフリカのリクガメはすべて法律で保護されています。ホシヤブガメはブレーデリバー渓谷(Breede River Valley)上流とスワートランド(Swartland)の農場で少数が生き残っています。それらの生息地は小麦畑やブドウ畑で囲われています。火事の後で60頭のホシヤブガメが秘密の場所に保護されています。

Breede River Valley
Breede River Valley

関連記事:
 森林火災の危機から救出されたホシヤブガメ (2012/1/14)

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南アフリカの爬虫類の売人逮捕
南アフリカ共和国の新聞 The New Ageは2012年2月15日の記事で、北西州のサンシティー・リゾート(Sun City resort)を訪れる国際観光客をターゲットとした爬虫類の違法ビジネスについてレポートしています。自然保護管理当局は警察とともに幾つかの違法性のある取引場所を強制捜査して、20匹のカメレオンと1頭のヒョウモンガメと1匹のミズガメを救出し、2人の男をカメレオンの違法取引の容疑で逮捕しました。容疑者は国家環境管理・生物多様性法(National Environmental Management: Biodiversity Act)違反の容疑で起訴されました。すべての押収された爬虫類は無事に野生に放たれました。

サンシティー・リゾートは首都のツワネ市都市圏(プレトリア)から車で2時間の位置にあり、岩とサバンナが広がるマガリースバーグ山地(Magaliesberg)の麓の小さな町、ルステンブルクの近くにあり、ピラネスバーグ国立公園(Pilanesberg National Park)と境界を接しています。ロシア系ユダヤ人移民の二世で南アフリカのホテル王ソル・カーズナー(Sol Kerzner)がサバンナの中にリゾートホテル・遊園地・ゴルフ場などからなる白人専用の一大娯楽地域を建設して1979年にオープンしました。当時、この地域は、南アフリカ政府のアパルトヘイト政策の過程で誕生したバントゥースタン(黒人居住国家)のひとつ、ボプタツワナに属していて、南アフリカ国内で禁じられていた賭博やトップレス・レビューなどを合法的に営業できました。また、プレトリアやヨハネスブルグなどの大都市圏から近距離にあることから、サンシティは白人たちの行楽地となりました。1985年には反アパルトヘイト活動の標的になっています。ボプタツワナがアパルトヘイト撤廃後、1994年に南アフリカに「統合」された以降も、4つの豪華リゾートホテルと2つのゴルフ場を抱え観光客でにぎわっています。

カジノで違法取引と聞けば麻薬やダイヤモンドを連想しますが、爬虫類もカジノで違法に取引されているとは意外でした。カジノ客がカメレオンを手荷物に忍ばせて帰国するのですかね。それとも運び屋を雇うのかな。

izu_andyland_03a.jpg
伊豆アンディランドのヒョウモンガメ

関連記事:
 森林火災の危機から救出されたホシヤブガメ (2012/1/14)
 ライオン vs ヒョウモンガメ (2011/11/18)

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ジンバブエのベルセオレガメの大量虐殺
アフリカのジンバブエからベルセオレガメの大量虐殺のニュースです。2012年2月15日のzimeye.orgによると、4人の中国人は、絶滅危惧種のリクガメを毎日の食事のために毎日殺した大量虐殺の罪を認め、動物虐待の防止法19-09条に違反した罪で有罪となりました。4人は香港出身の移民で個人消費のために地元のコミュニティからベルセオレガメ(Bells Hinged Tortoises)を調達していました。ベルセオレガメは近年生息数が大幅に減り、ワシントン条約の附属書IIに記載されています。生きたカメを熱湯で茹でて調理したことが残酷な行為とみなされたようです。4人は違法移民として国外追放保留の状態で拘置されています。

この記事からだけでは実態がよくわかりませんね。保護されるべきリクガメが食料として捕獲され地元で流通しているという背景があるのだと思います。また、経済発展が著しく国策でアフリカ諸国に進出している中国人が地元で反感を買っているのかもしれません。

2012年01月23日のニューズウィークの記事によると、2009年にハイパーインフレで自国通貨が破綻して以降、ジンバブエではジンバブエ・ドルに代えて米ドルを使用してきましたが、米ドルの価値が下がり、米ドルに代わり人民元が一時的な代替通貨になるかもしれないと伝えられています。

ジンバブエ
ジンバブエ共和国(Republic of Zimbabwe)

■ 追記(2012/2/17)

ジンバブエのインターネットラジオ局nehandaradio.comの2012年2月17日の記事によると、調査官がジンバブエ南部の農村の家を家宅捜査したところ、13頭の生きたリクガメと40頭の骨格や甲羅になった死骸とリクガメの肉を見つけ、4人の中国人を逮捕しました。これらは、食習慣に関する容疑でのジンバブエで初めての中国人の逮捕です。中国人男性たちは首都ハラレの南300KmのBikitaの小規模な鉱山地区で無許可で働いていました。最近のアジアからの流入の中で、中国企業はジンバブエと鉱山契約を締結して建設工事を受注しています。近隣の貧困住民は、中国人から彼らの食用にヘビやウシガエルや犬を売ってほしいと頼まれると報告しています。当局は中国人にジンバブエで受け入れられる行動規範の順守を頻繁に勧告しています。また、中国人キャンプの近くの地域社会に対しては慣習から外れた食べ物を提供しないように警告しています。

ということで、ジンバブエの住民はリクガメを食べる風習はなかったのに、「二足なら親以外、四足なら机と椅子以外、走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潜水艦以外、空を飛ぶものなら飛行機以外なんでも食ってしまう」と言われる中国人(広東人)が絶滅危惧種のベルセオレガメを食べちゃうので困っていますと言わんばかりですね。

日本人もスッポンやウミガメを食べる習慣があるので批判できる立場ではないです。

リンク:
- ベルセオレガメ (All About)
- ベルセオレガメ (よこはま動物園 ズーラシア)

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森林火災の危機から救出されたホシヤブガメ
南アフリカから、森林火災の危機から救助された絶滅危惧種のホシヤブガメのニュースです。2012年1月13日の南アフリカの新聞社IOLの報道によると、南アフリカの南西ケープ(South-Western Cape)のタルバ(Tulbagh)近郊で発生した4日間もの山火事で生息地を消失した約100頭のホシヤブガメ(geometric tortoises)と100頭のオウムヒラセリクガメ(common parrot-beaked tortoises)と数頭のソリガメ(angulate tortoises)をレスキューチームが救出しました。この火災により、エーランズバーグ自然保護区(Elandsberg Nature Reserve)を含むホシヤブガメの生息地のほとんどが失われました。多くのリクガメが火災から生き延びることができましたが、負傷したり、火災後の食糧や水、隠れ家の消失にさらされています。今回のリクガメの捜索と救出のミッションは、生き延びたリクガメを保護して、生息地が火災から回復した後にそこにまた戻すことを目的にしています。

ケープ南西・南部のフィンボス(Fynbos)とよばれる植物地帯は、ツツジ科のヘザー(Heather)やキングプロテア(King protea, 南アフリカの国花)が生える灌木植生地域で、約5000種の固有種を含む8000種以上の植物からなり多種で豊かな植生を誇ります。この地域は乾季に火災が起こりやすく、プロテアのような植物にとって火事は必須で、猛火の後に多くの種は芽を出します。

ホシヤブガメ(Psammobates geometricus)はワシントン条約の附属書Iに記載される絶滅危惧種です。南アフリカの南西ケープの草原地帯のごく限られた地域の牧草地に生息します。

リンク:
- Bid to rescue tortoises caught in fire (IOL, 2012/1/13)
- Tulbagh fire under control (IOL, 2012/1/11)
- Firefighters battle Tulbagh blaze (IOL, 2012/1/10)
- Geometric tortoise (en.wikipedia.org)
- CapeNature
- セダーバーグ(Cederberg)のリクガメ(Tortoises) (SCARCE)
- 南アフリカ花の旅2011 (夢幻旅行)
- アフリカ南部の花 -西ケープ- (4つの部屋の風景)

関連記事:
 本の紹介「絶滅危惧動物百科4」 (2011/8/13)
 ワシントン条約 (2011/8/5)
 カメ目の分類 (2011/7/26)

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ライオン vs ヒョウモンガメ
アフリカでケヅメリクガメの次に大きいヒョウモンガメ(leopard tortoise)は、主にサバナ気候やステップ気候の地域で標高3,000メートル以下にあるイネ科の草本や低木からなる草原、サバンナ、乾燥林、有刺植物からなる低木林などに生息します。生息域は、アンゴラ南西部、ウガンダ、エチオピア南部、ケニア、ザンビア東部、ジブチ、ジンバブエ、スーダン南部、スワジランド、ソマリア、タンザニア、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク南部、レソトです。

2011年11月12日のイギリスに新聞 Daily Mailが、興味深いヒョウモンガメと子ライオンの写真と記事を掲載しています。イギリスから来た旅行者がケニアのマサイ・マラ国立保護区(Masai Mara game reserve)でサファリ中に、子ライオンの群れにいたぶられるヒョウモンガメを見つけて写真を撮影しました。ヒョウモンガメは甲羅に閉じこもって難を逃れようとしています。子ライオン達は甲羅にこもったヒョウモンガメをたたいたり、なめたり、こじ開けようとしたりしましたが、何の成果もなく飽きてどこかに行きました。

カメの甲羅の防御力はライオンにも通用するんですね。たいしたものです。

関連記事:
 迷子のリクガメ (2011/6/25)

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セネガルのリクガメ
アフリカ西海岸のセネガルのリクガメの記事を見つけました。

セネガルの首都ダカールで黒人奴隷の歴史が残る負の世界遺産ゴレ島に行って来ました」2011年04月16日 Gigazine

自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンさんのセネガルの首都ダカールの滞在レポートです。ケヅメリクガメを見てきたそうです。