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ヒガシヘルマンリクガメの亀次郎の日記と世界のリクガメの情報


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ネバダ核実験場のサバクゴファーガメ その後
9月21日にネバダ核実験場(Nevada National Security Site)にリリースされた60頭のサバクゴファーガメ(desert tortoises)の続報です。サバクゴファーガメの甲羅にはエポキシ樹脂で発信機が取り付けられていました。サバクゴファーガメを追跡している国家核安全保障局(NNSA: National Nuclear Security Administration)の研究チームは、10月4日までの2週間で15%のカメが1キロメートル以上も移動したと発表しました。2キロメートル以上移動したカメが2頭。もっとも移動速度の速い冒険好きな若いオスの移動距離は、なんと2.6キロメートルです。NNSA Nevada Site OfficeのFacebookページでは、先頭を走るカメの名前を募集しています。Facebookに寄せられたコメントは、フラッシュ、スピーディ、ダッシュ、ロケット、フォトン、スーパーソニック、ボルトなど。どれも速そう。

ちなみに2週間で2.6キロメートルがどれだけすごいのかについて、ラスベガス・レビュー・ジャーナルの記事によれば、サンディエゴ動物園の研究員は、小さなカメがちょっとした渓谷や大地のうねりを乗り越えて移動していて、人に例えればエベレストに登るようなものと語ったそうです。

リンク:
- Desert tortoises mosey out in first days of freedom (Las Vegas Review Journal, 2012/10/8)

関連記事:
 ネバダ核実験場のサバクゴファーガメ (2012/9/25)

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米国の迷子ガメ
■ アリゾナ州フェニックスの迷子のケヅメリクガメ

米国のFOX Newsが迷子のケヅメリクガメのニュースを伝えています。

9月27日、アリゾナ州の州都フェニックスの中心部の3番街(3rd Avenue)とIndian Schoolの地区で大きなケヅメリクガメが道路を徘徊して交通渋滞を引き起こしました。見物人が取り押さえようとしましたが簡単にはいきません。なんとかピックアップトラックの荷台に確保しました。体重は100ポンド(約45Kg)以上あると思われます。Herpetological Societyが世話を引き受け、翌日(28日)に無事、所有者に引き渡されました。

リンク:
- Giant tortoise reunited with owners (FOX Phoenix, 2012/9/29)

■ ペンシルバニア州エフラタの迷子のアカアシガメ

米国のabc27迷子のアカアシガメのニュースを伝えています。

ペンシルバニア州ランカスター郡の自治区エフラタ(Ephrata)のある家族が2年間、裏庭で飼っていたアカアシガメのリリー(Lily)が、9月26日の夜に行方不明になりました。ブラジル産のメスです。2日後の28日、リリーは隣家の庭で見つかりました。エフラタでは9月25日から29日までエフラタまつり(Ephrata Fair)が開催され、26日夜はパレードが行われていたため、家族はパレードの見物客がリリーを持ち去ったのではないかと心配していました。

リンク:
- Tortoise missing from Ephrata home found (abc27, 2012/9/29)
- Reptile expert: look out for exotic pet thieves (abc27, 2012/9/28)

■ フロリダ州パルメット・ベイの迷子のケヅメリクガメ

米国のWSVN 7NEWS Miami迷子のケヅメリクガメのニュースを伝えています。

9月22日、2週間、行方不明になっていた体重約40Kgのケヅメリクガメのレガシーが家族のもとに帰ってきました。レガシーは1992年のハリケーン・アンドリュー以来20年もの間、家族のメンバーでした。

リンク:
- Missing tortoise returned to family (WSVN 7NEWS Miami, 2012/9/24)

関連記事:
 英国の迷子カメ (2012/3/5)
 迷子のリクガメ part 3 (2011/10/22)
 おむつ着けた迷子カメ (2011/10/1)
 迷子のリクガメ part 2 (2011/8/11)
 迷子のリクガメ (2011/6/25)

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ネバダ核実験場のサバクゴファーガメ
9月21日、アメリカ合衆国魚類野生生物局(US Fish and Wildlife Service)は60頭のサバクゴファーガメ(desert tortoises)をネバダ核実験場(Nevada National Security Site)にリリースしました。今回のリリースは、絶滅危惧種のサバクゴファーガメを沙漠の生息地のどこに再導入するか決定するための研究の一部です。ゴファーガメの甲羅にはエポキシ樹脂で発信機が取り付けられています。



リンク:
- Tortoises find a home at Nevada National Security Site (Las Vegas Review Journal, 2012/9/23)
- Desert tortoises released at the Nevada National Security Site (Las Vegas Review Journal, 2012/9/21)
- Desert Tortoise Translocation (NNSA Nevada Site Office, 2012/9/21)

関連記事:
 モハーヴェ砂漠のゴファーガメのお目覚めはいつ? (2012/2/3)
 サバクゴファーガメの孵化のビデオ (2012/1/21)
 おすすめアプリ (Desert Tortoise) (2012/1/15)
 サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画 (2011/5/4)
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011/4/30)

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I'm the Tortoise
アメリカではスーパーチューズデーで共和党の大統領予備選が盛り上がっています。10州での投開票の結果、穏健派のミット・ロムニー・前マサチューセッツ州知事が6州で勝利しました。保守派のリック・サントラム元上院議員は3州で勝利を収めました。地元ジョージアを制したニュート・ギングリッチ元下院議長は、"I'm the Tortoise" と「私はカメです」宣言。まだ、負けは認めない、最後はカメが勝つということでしょうか。アメリカ人は童話「ウサギとカメ」のカメが大好きです。同じカメでも「わたしはドジでノロマな亀です」の松本千秋ではないです。

童話「ウサギとカメ」は、イソップ寓話やラ・フォンテーヌが書いた寓話詩に所収され、世界中で広く知られた物語です。

イソップ寓話は古代ギリシアの寓話作家アイソーポス(紀元前619年 - 紀元前564年ごろ)が作ったとされる、動物寓話を中心とする寓話集です。すべてがアイソーポスの創作ではなく、それ以前から伝えられていた寓話、後世に創作された寓話、アイソーポスの出身地(小アジアのどこか)の民話を基にしたものも多数含まれていると見られています。ギリシア語の原典は失われていて、現存するのは古代及び中世のラテン語訳ですが、これらはキリスト教の価値観が反映されています。日本では、1593年(文禄2年)にイエズス会の宣教師がラテン語から翻訳してローマ字で印刷した『イソポのハブラス(ESOPO NO FABVLAS)』が最初です。その後江戸時代初期から『伊曾保物語』として出版され普及しました。その中で「兎と亀」は日本の昔話として変化していきました。明治になると初等科の国語の教科書に「油断大敵」というタイトルで掲載され一般に知られるようなりました。

また、石原 和三郎(1865年10月12日 - 1922年1月4日)の作詞による「もしもし かめよ かめさんよ せかいのうちに おまえほど あゆみの のろい ものはない どうして そんなに のろいのか」という歌いだしの童謡でも有名です。

「ウサギとカメ」は英語では「The Tortoise and the Hare」で、カメはリクガメ(Tortoise)、ウサギはノウサギ(Hare)です。童話の生れ故郷のギリシャもしくは小アジア(トルコ)に生息するリクカメとしては、フチゾリリクガメ(ギリシャ)、アナムールギリシャリクガメ(トルコ中部)、ヒガシヘルマンリクガメ(ギリシャ西部)が候補になります。ノウサギで候補になるのはヤブノウサギ(European hare)です。

- うさぎとカメ同好会

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カナダのペットショップのリクガメ盗難事件
2012年2月2日のCBCニュースは、カナダのペットショップでリクガメが盗難された事件を報じています。事件があったペットショップは、カナダの東海岸のノバスコシア州(Nova Scotia)、ニューブランズウィック州(New Brunswick)、プリンス・エドワード島(Prince Edward Island)、ニューファンドランド島(Newfoundland)に17店舗を展開するスーパーストア『ペット・アンリミテド(Pets Unlimited)』のニューブランズウィック州セントジョン店(Saint John)です。

ちょっと本当なのという話ですが、盗まれたリクガメは、ヘルマンという名前のギリシャリクガメ(Hermann the Greek tortoise)で、セントジョン店がヘルマンリクガメ(Hermann's tortoise)を発注したら間違ってモンクトン(Moncton)のペットショップに発送されて、そのリクガメがモンクトンで盗まれて、モンクトンの店主が代替品としてギリシャリクガメ(Greek tortoise)をセントジョン店に送ってきました。セントジョン店では盗まれたヘルマンリクガメに敬意を表しヘルマンと名づけました。

このヘルマンという名前のギリシャリクガメは、ひと月の間に2度も盗まれて、なおかつ、2度とも戻ってきたという話です。ちなみに甲長が10~12.5cmで、価格は750カナダドル(約6万円)だそうです。

セントジョン店の店長は「ヘルマンはとても人気がありました。リクガメは皆さんがご存じのように人が乗れるぐらい大きくなります。その点でギリシャリクガメは大きくならず、125歳まで生きるぐらい寿命が長いので、750カナダドルの価値は十分にあります。来店されるお客さんはみなさんリクガメが大好きです。リクガメは小さくてかわいいです。でも誰も750カナダドルの価格は望んでいません。簡単にポケットに入る大きさです。」と言います。

ギリシャリクガメが125歳まで生きるかどうかはかなり怪しいです。イギリスでは57歳のギリシャリクガメがいるようです。

2012年2月20日のCBCニュースは、2度目の盗難の後でヘルマンリクガメは戻ってきたと伝えています。ヘルマンの写真も掲載されています。ペットショップの防犯体制も問われると思います。

ちなみに『ペット・アンリミテド(Pets Unlimited)』のキャッチコピーは『あなたのペットへの愛は無制限(because the love of your pet is unlimited)』です。でも、盗難は犯罪です。モラル(常識)というリミッター(制限装置)も必要です。

日本では2003年2月から6月にかけて、5か所の動物園と研究所からワシントン条約附属書Ⅰ記載種のエジプトリクガメやホウシャガメ、キツネザル、レッサーパンダ等の希少動物10種21頭の盗難事件があり、窃盗や転売に関与した10人が逮捕されました。残念なことにこの事件では一部の動物(キツネザル、エジプトリクガメ)は盗難後に死亡しています。

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フロリダの通勤鉄道建設とゴファーガメ
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、ユニバーサル・オーランド・リゾートなどで観光地としても有名なアメリカのフロリダ州オーランドでは、SunRailと呼ぶ通勤鉄道システムを2014年の開業、2016年の完成を目指して建設中です。

地元TV局wftv.comの2012年2月16日のニュースによると、数十頭の小さなアナホリゴファーガメ(Gopher tortoises)がSunRailコミュニケーション・レール・ラインの新設部分の大きな建設の遅れの原因になっていると報じています。SanfordとLongwoodの間の12マイルの区間に沿って100頭のゴファーガメと200の巣穴が見つかり工事が中断しています。ゴファーガメは絶滅危惧種なので、巣穴に印をつけて鍬で手掘りしてゴファーガメを慎重に移動させる必要があります。この作業に225,000ドル以上の費用が見込まれます。連邦法によればゴファーカメを移動したあとで最低三日は外気の最低温度が10℃以上である必要があります。フロリダ交通局(FDOT)は2014年5月の開業の予定に変更はないと述べています。

Florida Gopher Tortoise
Florida Gopher Tortoise (Gopherus polyphemus)

関連記事:
 フロリダのベアフットビーチで守ること (2012/1/17)
 ゴファーガメの研究支援用ロボットカメラ (2010/12/10)

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モハーヴェ砂漠のゴファーガメのお目覚めはいつ?
もし、あなたが南カリフォルニアの高校生・中学生・小学生・幼稚園生だったら、モハーヴェ砂漠のゴファーガメのお目覚めの日時を当てるコンテスト(MOJAVE MAXINE EMERGENCE CONTEST)に参加できます。50ドルのギフト券、フェデラルランドパス(Federal Lands Pass)、モハーヴェマキシン(Mojave Maxine)の訪問、あなたのクラス全員分のモハーヴェマキシン・Tシャツ、あなたの先生には100ドルのギフト券が当たります。

モハーヴェマキシン(Mojave Maxine)は、カリフォルニア(California)のパーム砂漠(Palm Desert)のリビングデザート(Living Desert)動物園に住むサバクゴファーガメです。サバクゴファーガメは1万年前から砂漠に住んでいます。草食で、瑞々しい植物を食べます。砂漠に深い穴を掘り、冬は暖かく、夏は涼しく過ごします。冬の豊富な雨の後、砂漠にゴファーガメの好む草が伸び、カラフルな花が咲きます。ゴファーガメが寒気を感じるとき、巣穴にもぐり、brumationと呼ぶ冬眠状態になります。目覚めるべき時を待つ間、エネルギーの消費を抑え暖かい状態を保ちつづけます。ゴファーガメの体内時計は豊富な植物が食べられる早春の暖かい日を待ちます。モハーヴェマキシン(Mojave Maxine)は1997年の春からリビングデザート(Living Desert)動物園で暮らしています。1977年頃に生れました。体重は11ポンド(5Kg)です。

Mojave Maxineの過去のお目覚めの日時:
2009年 2月24日 13:52
2010年 2月13日 14:30
2011年 2月19日 11:37

- MOJAVE MAXINE EMERGENCE CONTEST

ここから話がちょっとややこしくなります。

カリフォルニア州、 ネバダ州、ユタ州ではモハーヴェマックス(Mojave Max)という着ぐるみキャラクターが環境保護の学校教育で活躍しています。こちらでもモハーヴェ砂漠のゴファーガメのお目覚めの日時を当てるコンテストを実施しています。リアルな(着ぐるみでない)モハーヴェマックス(Mojave Max)はネバタ州のラスベガスのレッドロックキャニオン(Red Rock Canyon)に住んでいます。こちらのコンテストは世界中の誰でも投票できます。

Mojave Maxの過去のお目覚めの日時:
2009年 4月 7日 14:37
2010年 3月30日 9:23
2011年 3月29日 14:03

- MojaveMax.com



ちなみにモハーヴェマキシン(Mojave Maxine)は女に子ですが、モハーヴェマックス(Mojave Max)は男の子です。

- Pick the date tortoise emerges and win big (MyDesert.com, 2012/2/1)
- Celebrating Groundhog Day in Southern California? (EncinoPatch, 2012/2/1)
- Students learn about desert alternative to Punxsutawney Phil (Las Vegas Sun, 2012/2/2)
- When Will Mojave Maxine Emerge? Contest Challenges Kids to Guess (Paul Chavez, 2012/1/31)

関連記事:
 サバクゴファーガメの孵化のビデオ (2012/1/21)
 おすすめアプリ (Desert Tortoise) (2012/1/15)
 サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画 (2011/5/4)
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011/4/30)

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サバクゴファーガメの孵化のビデオ
アメリカ・ロサンゼルスの民放テレビ局「KCET」のWebSiteが2012年1月20日にサバクゴファーガメの孵化のビデオの記事を掲載しています。

このビデオは、アメリカ地質調査所(USGS: U.S. Geological Survey)の2009年8月24日の記事YouTubeにUploadされた動画が元ネタです。



孵化した赤ちゃん亀のお腹に見える赤っぽい袋はヨークサック(yolk sac: 卵黄嚢)です。赤ちゃん亀は数時間かけてヨークサックの栄養分を吸収して、生れてから数ヵ月の生命を維持します。サバクゴファーガメが生息するモハーヴェ砂漠の気温は華氏110度(43.3℃)を超え、食べ物を探すのも困難です。サバクゴファーガメの赤ちゃんは夏の終わりに孵化するため、ヨークサックは進化的適応を示すよい例です。

リンク:
- USGS Western Ecological Research Center
- Desert Tortoise Preserve Committee
- Desert Tortoise Information & Collaboration (Mojavedata.gov)

関連記事:
 おすすめアプリ (Desert Tortoise) (2012/1/15)
 サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画 (2011/5/4)
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011/4/30)

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フロリダのベアフットビーチで守ること
もし、あなたがアメリカ・フロリダ州のボニータスプリングス(Bonita Springs)のベアフットビーチ(Barefoot Beach)に遊びに行くのなら守らなければいけないことがあります。

駐車場に車を止めたら、エンジンを駆ける前に車の下をよく覗きこんでアナホリゴファーガメ(Gopher tortoise)がいないことを確認してください。ベアフットビーチ自然保護カントリー公園(Barefoot Beach Preserve County Park)はゴファーガメの保護区(sanctuary)です。ゴファーガメは、日影を探して駐車中の車の下に入り込みます。

2012年1月16日のnaplesnewsが、傷ついた野生動物を救護するクリニック(Conservancy of Southwest Florida Wildlife Rehabilitation Clinic)をレポートしています。

パークレンジャーによってクリニックに運び込まれたゴファーガメはまだ息がありましたが、後ろ脚と甲羅の骨折がひどく、即座に安楽死の処置が取られました。

翌日も別のゴファーガメがベアフットビーチで轢かれました。海水浴客がゴファーガメを巣穴ごと轢いたと思われ、ゴファーガメは巣穴の中で轢かれていました。車体重量により甲羅は砕け、人道的な安楽死の処置が取られました。

もし、ボニータスプリングスのベアフットビーチを訪れるのであれば、多くのゴファーガメが生息していて、ビーチを訪れる人々と同じエリアを共有していることに注意を払ってください。ゴファーガメは駐車場を横切り、駐車中の車の下に隠れ、道路に沿って採餌します。警告表示の前で立ち止まり、車で走り出す前に確認してください。

Gopher tortoise

リンク:
- Inside the Conservancy Wildlife Clinic: Wildlife no match for cars and pets (naplesnews, 2012/1/16)
- Gopher Tortoises (North Brevard Business Directory)
- Sharon and Dolph von Arx Wildlife Hospital at the Conservancy of Southwest Florida (Conservancy of Southwest Florida)
- Wildlife Protection & Rehabilitation (Conservancy of Southwest Florida)
- Hiking Starkey Wilderness Park, New Port Richey, FL (Bill Hensley’s Random Blog)

関連記事:
 ゴファーガメの研究支援用ロボットカメラ (2011/12/10)

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おすすめアプリ (Desert Tortoise)
もし、あなたがアメリカ西海岸に住んでいてモハーヴェ砂漠(Mojave Desert)をドライブする計画があるのならおすすめのiPhone App(Android App)があります。無料アプリです。

Mojave Desert Tortoise By Mojave Desert Ecosystem Program
iTunes, Android Market

モハーヴェ砂漠サバクゴファーガメ(学名:Gopherus agassizii, 英語名:Desert tortoise)に遭遇する幸運に恵まれたら、スマートフォンでサバクゴファーガメの写真をとると、このアプリが、写真にGPSデータを追加して、モハーヴェ砂漠の生態系の研究グループ(MDEP: Mojave Desert Ecosystem Program)に送ります。送られた情報は、カメの動きや習慣を追跡するために使用されます。このアプリを使えば、あなたの発見を絶滅危惧種のサバクゴファーガメの保護のための研究に役立てることができます。

リンク:
- Mojave National Preserve, Desert Tortoise (NPS)

関連記事:
 サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画 (2011/5/4)
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011/4/30)

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ゴファーガメの研究支援用ロボットカメラ
2011年12月5日のJacksonville.comが、アメリカ・ノースフロリダ大学が開発したゴファーガメの研究支援用ロボットカメラに関する記事を伝えています。

アナホリゴファーガメ(Gopher Tortoise)は主にフロリダに生息する絶滅危惧種のリクガメで、穴を掘ってその中を中心に生活しています。そのため、その生態を研究するのが困難でした。そこで、ノースフロリダ大学(UNF)の二人の学生と教授が、カメラを搭載するミニチュアキャタピラ駆動のロボットを製作しました。このロボットカメラにより、地中に生息するアナホリゴファーガメのリアルタイムビューを提供することができるようになります。このロボットカメラはソニーのゲーム機PlayStationのコントローラで操作します。

UNFのキャンパスには約1300エーカー(5.261 km2)の野生生物保護区(Wildlife Sanctuary)があり、250頭以上のアナホリゴファーガメが、ヘビやミミズなどの虫と400もの巣穴を共有して生息しています。今までは、ワナを仕掛けたり地上での観測回数で生息数を推計していました。そのため生息数の調査は非常に時間がかかっていました。このロボットカメラを使えば生息数の調査の時間を短縮することができます。また、このロボットカメラは非常に安価に制作できます。このロボットカメラで正確な生息数が調査できれば絶滅危惧種の保護に対する正しい意思決定ができるようになると期待されます。

リンク:
- UNF students' robot camera aids gopher tortoise research (jacksonville.com, 2011/12/5)
- Students invent robotic camera to study gopher tortoise (news4jax.com, 2011/12/8)
- Robot camera watches threatened species at home (courier-journal.com, 2011/12/18)

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リクガメの違法取引 (アメリカ)
 アメリカからのニュースです。日本でも同様の手口で密輸が行われているという話もあります(詳しくはこちら)。

 報道によると、2011年8月25日にアメリカのマイアミ国際空港で、7匹のエキゾチックなヘビと3頭のリクガメを下着に隠して国外に密輸しようとした男が逮捕された。男はナイロン袋に詰め込んだエキゾチックなヘビやカメをズボンの中に隠してマイアミからブラジル行きの飛行機へ搭乗しようとしたが、運輸安全局の職員がボディースキャナーの検査で不自然に窮屈な様子に不審を抱いた。

 身柄を拘束されたSimon Turola Borges(30歳)は、9月14日に米国の地方裁判所の判事から400ドル(約32,000円)の罰金を課せられ、強制送還が命じられた。押収された動物は、3匹のボールパイソン(Ball Pythons)と3匹のカーペットパイソン(Carpet Pythons)と1匹のチルドレンパイソン(Children's Python)と、1頭のインドホシガメ(Indian Star Tortoise)と2頭のヒョウモンガメ(Leopard Tortoises)だった。これらはすべてワシントン条約で許可なく取引することを禁止されている。判決では罰金は爬虫類の種を保護するためにマイアミ科学博物館に入金することを命じた。

関連記事(亀次郎の日記):
 リクガメの違法取引 (イタリア) (2011/9/1)
 ワシントン条約 (2011/8/5)
 リクガメの違法取引 (2011/8/3)

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サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画
Googleが出資する太陽熱発電所の建設計画は日本でも報道されていますが、その建設地が絶滅危惧種のサバクゴファーガメの生息地であることは報道されていません。

2011年4月17日のjapan.internet.comの記事によると、米国 Google は、世界最大規模となる太陽熱発電施設の建設プロジェクトに1億6,800万ドル出資したと発表しました。この施設「Ivanpah Solar Electric Generating System(ISEGS)」は、米国 BrightSource Energy が2010年10月から米国カリフォルニア州のモハーヴェ砂漠で建設中で2013年に完成する予定です。

2011年4月25日のロイターによると、ソーラー発電会社 BrightSource Energy は、ソーラープロジェクトの敷地にサバクゴファーガメ(desert tortoises)が事前に予想された生息数よりも多く見つかったため、GoogleやNRG Energyが投資するイヴァンパー(Ivanpah)ソーラープロジェクトのソーラー発電所の第二次計画(フェーズ2)と第三次計画(フェーズ3)を中止しました。

サバクゴファーガメの生息数はソーラープロジェクトの敷地全体で40頭と予測されていましたが、BrightSource の報告では、4月15日にまでの予備調査で39頭のサバクゴファーガメを見つかり、敷地全体で約140頭のサバクゴファーガメが生息している計算になります。

U.S. Fish and Wildlife Service は、サバクゴファーガメの生息数の調査と保護についての生物学的意見の見直しに130日を必要とします。U.S. Fish and Wildlife Service は3月28日に生物学的意見をまとめる作業を始めていました。生物学的意見は BrightSource がサバクゴファーガメの生息数を増やすための保護対策の手順を決めます。いままではプロジェクトによる野生生物への影響を最小限にするために見つけたサバクゴファーガメは標識を付けプロジェクトの敷地のすぐ近くに移しました。

現在、2つの環境保護団体が BrightSource の建設中のイヴァンパー発電所の認可に対して訴訟を起こしています。

(追記)

2011年6月15日のClean Energy Authorityの記事によると、BrightSource Energy の392メガワットのIvanpah Solar Electric Generating System projectのフェーズ2、フェーズ3の建設は、先週、Bureau of Land Management (BLM)が絶滅危惧種のサバクゴファーガメへの影響の再評価の結果として計画継続の通知を発行した後で、再開が許可されました。


関連記事:
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011-04-30)

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ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ
アメリカのサバクゴファーガメに関するニュースです。

2011年4月28日のOurAmazingPlanetによると、サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)は36頭のサバクゴファーガメをラスベガスの近くの砂漠に放ちました。カメにはGPSユニットとVHS送信機を装着して、移動の詳細な情報や棲みかにする巣穴に関する情報を収集して、サバクゴファーガメの繁殖回復プログラムの配置移転方法の改良に役立てます。

背中の出っ張りがGPSと送信機なんですね。ちょっとじゃまくさいかな。

リンク:
- Desert Tortoise Hibernation: Not for All (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/1/4)
- Monster Desert Tortoise (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/6/28)
- Desert Tortoise: Hot! Hot! Hot! (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/7/27)
- Desert Tortoise CSI (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/8/16)
- Tortoise Tales: Tracking Desert Tortoises (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/8/22)
- Desert Tortoise: Rainy Day Translocation (blog.sandiegozooglobal.org, 2011/10/10)