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ヒガシヘルマンリクガメの亀次郎の日記と世界のリクガメの情報


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Category: 本の紹介

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THE NEW YORKER のヘサキリクガメの記事
アメリカの雑誌 THE NEW YORKER今週号(January 23, 2012)のメインはWilliam Finnegan記者の記事「世界で最も貴重なリクガメを保護するためのマンハッタン・ナイトライフの経営者のレース:違法マーケットのコレクタの間で垂涎の的のヘサキリクガメ(angonoka, or plowshare tortoise)」です。



フォトブースのコーナーで10枚の写真が閲覧できます。

1枚目はマダカスカル(Madagascar)のAmpijoroaのAnkarafantsika国立公園でヘサキリクガメ(plowshare tortoise)といっしょに写った、マンハッタンでナイトクラブ・レストラン・ホテルを経営するエリック・グッド(Eric Goode)さんのポートレート。
2枚目は地面に這いつくばって飼育されているヘサキリクガメの写真をとるエリック・グッドさん。
3枚目はヘサキリクガメの顔のアップの写真。
4枚目はAnkarafantsika国立公園の渓谷。
5枚目はAmpijoroaのリクガメ繁殖センター(tortoise-breeding center)のヘサキリクガメのグループ写真。
6枚目は繁殖センターで誕生したヘサキリクガメのベビーの写真。育ったヘサキリクガメの何頭かは最終的にはベーリー湾の国立公園で野生に再導入されています。
7枚目はAnkarafantsika国立公園を歩き回るヘサキリクガメの雄姿。成体のヘサキリクガメは闇市場では10万ドルで売買されているといわれます。
8枚目はエリック・グッドさんがヘサキリクガメの密輸業者とあったマダカスカルのマハジャンガ(Mahajanga)のレストラン・バオバブ(Baobab)。
9枚目はマハジャンガの港。マダガスカルの北西部海岸に位置するヘサキリクガメを闇市場に流すルート。
10枚目はAmpijoroaのフェンスで囲まれたヘサキリクガメの繁殖センターを警護する武装警備員。迷彩服に黒ベレーで銃をたすき掛けにしてヘサキリクガメを小脇に抱えています。

ニュースデスクのコーナーで動画(2分58秒)が閲覧できます。

wikipediaによるとエリック・グッドさんは、ナイトクラブやレストラン、ホテルの経営で財を成し、爬虫類の保全活動をしていて、2004年にカリフォルニア州の南部にBehlerカメセンター(Behler Chelonian Center)とTurtle Conservancyを開設して運営しています。その活動内容は、Turtle ConservancyのWebsiteで動画で閲覧できます。

ヘサキリクガメはマダガスカル北西部に生息する固有種で、生息数は100頭程度ともいわれ、最も絶滅の恐れのあるリクガメで、ワシントン条約の附属書Iに記載され、商取引が禁じられていますが、その姿かたちの素晴らしさから金額に糸目をつけないマニアが存在するため密猟者に狙われています。日本でも、昨年5月に東京のペットショップ経営者がヘサキリクガメ2頭を700万円で販売した容疑で逮捕されました。

関連記事:
 マダガスカルの爬虫類の40%は絶滅の危機 (2011/11/11)
 マダガスカルの密猟者 (2011/8/28)
 ワシントン条約 (2011/8/5)
 リクガメの違法取引 (2011/8/3)
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Comments

おはようございます
あんなに小さい亀さんが、大きくなるのですね。
ほしいですが・・・大きいのがちょっと。
こんにちは。ヘサキリクガメは写真で見てもかっこいいですねよ。日本では横浜の野毛山動物園にいます。
http://www.hama-zoo.org/blog/?bsid=64&bid=3046

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