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ヒガシヘルマンリクガメの亀次郎の日記と世界のリクガメの情報


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Category: カナダ・アメリカ

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サバクゴファーガメの生息地にGoogleのソーラー発電計画
Googleが出資する太陽熱発電所の建設計画は日本でも報道されていますが、その建設地が絶滅危惧種のサバクゴファーガメの生息地であることは報道されていません。

2011年4月17日のjapan.internet.comの記事によると、米国 Google は、世界最大規模となる太陽熱発電施設の建設プロジェクトに1億6,800万ドル出資したと発表しました。この施設「Ivanpah Solar Electric Generating System(ISEGS)」は、米国 BrightSource Energy が2010年10月から米国カリフォルニア州のモハーヴェ砂漠で建設中で2013年に完成する予定です。

2011年4月25日のロイターによると、ソーラー発電会社 BrightSource Energy は、ソーラープロジェクトの敷地にサバクゴファーガメ(desert tortoises)が事前に予想された生息数よりも多く見つかったため、GoogleやNRG Energyが投資するイヴァンパー(Ivanpah)ソーラープロジェクトのソーラー発電所の第二次計画(フェーズ2)と第三次計画(フェーズ3)を中止しました。

サバクゴファーガメの生息数はソーラープロジェクトの敷地全体で40頭と予測されていましたが、BrightSource の報告では、4月15日にまでの予備調査で39頭のサバクゴファーガメを見つかり、敷地全体で約140頭のサバクゴファーガメが生息している計算になります。

U.S. Fish and Wildlife Service は、サバクゴファーガメの生息数の調査と保護についての生物学的意見の見直しに130日を必要とします。U.S. Fish and Wildlife Service は3月28日に生物学的意見をまとめる作業を始めていました。生物学的意見は BrightSource がサバクゴファーガメの生息数を増やすための保護対策の手順を決めます。いままではプロジェクトによる野生生物への影響を最小限にするために見つけたサバクゴファーガメは標識を付けプロジェクトの敷地のすぐ近くに移しました。

現在、2つの環境保護団体が BrightSource の建設中のイヴァンパー発電所の認可に対して訴訟を起こしています。

(追記)

2011年6月15日のClean Energy Authorityの記事によると、BrightSource Energy の392メガワットのIvanpah Solar Electric Generating System projectのフェーズ2、フェーズ3の建設は、先週、Bureau of Land Management (BLM)が絶滅危惧種のサバクゴファーガメへの影響の再評価の結果として計画継続の通知を発行した後で、再開が許可されました。


関連記事:
 ラスベガスの近くに放たれたサバクゴファーガメ (2011-04-30)
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