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ヒガシヘルマンリクガメの亀次郎の日記と世界のリクガメの情報


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Category: リクガメのウンチク

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カメの化石
メソダーモケリスス・ウンデュラータ (穂別博物館)
白亜紀のウミガメ、メソダーモケリスの模式標本。1980年9月に穂別稲里にて発見。産出層は「函淵層群」。背甲(背のこうら)、腹甲(腹のこうら)、烏口骨、上腕骨、大腿骨、尾椎などが産出。 
メソダーモケリス
爬虫綱カメ目ウミガメ上科オサガメ科
Mesodermochelys undulatus Hirayama and Chitoku, 1996

アノマロケリス・アングラータ (穂別博物館)
白亜紀のリクガメ化石。穂別富内で発見された。全長約60cm。背甲(背中の甲羅)の大部分である。背甲の首の周りが丸くくぼみ、その両脇がツノのように前方へ伸びている点が最大の特徴で、学名は「ツノのある奇妙なカメ」という意味。
メソダーモケリス
爬虫綱カメ目スッポン上科ナンシュンケリス科
Anomalochelys angulata Hirayama et al., 2001

アーケロン・イスチイロス (国立科学博物館)
7400万年前白亜紀後期。アメリカサウスダコタ州で発掘。全長4.5m。世界最大のカメ。
アーケロン・イスチイロス
爬虫綱カメ目ウミガメ上科プロトステガ科

オドントケリュス・セミテスタケア (ナショナルジオグラフィック ニュース)
2億2000万年前三畳紀。中国南西部で発掘。世界最古のカメの化石。背甲を持たず、腹甲は完全に発達。

カッパケリス・オオクライ (マイコミジャーナル)
1億3000万年前中生代白亜紀。世界最古のスッポンの化石。1994年に石川県白山市の手取層群赤岩層から甲羅の部分の2片を発見。カメからスッポンへ進化する途中の新種。
カッパケリス・オオクライ
Kappachelys okurai (復元画:小田隆)

■ プロガノケリス
中生代三畳紀の終わり頃(約2億1000万年前)。最初の頃のカメ。ドイツやグリーンランドで発掘。完全な陸生で植物食。全長約1m、甲長約60cm。
Proganochelys Quenstedti
Proganochelys Quenstedti (American Museum of Natural History)

■ サンタナケリス Santanachelys(ブラジル)
中生代白亜紀前期(約1億1000万年前)。最古のウミガメ。
サンタナケリス

■ 関連リンク
- 地質年代表 (きまぐれ生物学)
- Oldest known sea turtle, Ren Hirayama, Nature 392, 705-708 (16 April 1998)
- 日本産化石カメ類研究の概要 (平山 廉, 2006)
- ホッピーだより No.315 "ウミガメのはなし 5:ヒレになった足"
- ホッピーだより No.312 "白亜紀ウミガメ メソダーモケリスHMG-1476(打本標本)クリーニング完了"
- ホッピーだより No.310 "ウミガメのはなし 4:カメは歯がない"
- ホッピーだより No.309 "ウミガメのはなし 3: カメの肩甲骨"
- ホッピーだより No.307 "ウミガメのはなし 2:カメのこうら"
- ホッピーだより No.304 "ウミガメのはなし 1:ウミガメとは"
- 白山市産出新種カメ類化石について (白山市)
- ちょっと6億年の旅 (恐竜・化石グッズ専門店ふぉっしる)
- カメの進化と歴史 (ガンダム爺の家)

■ 参考文献
-  『カメのきた道―甲羅に秘められた2億年の生命進化』(平山 廉, 日本放送出版協会)
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